Code_Aster 公式Validation 日本語ドキュメント作成プロジェクト (ブログから記事移動)

雑用のンマーです。

公式Validationプロジェクトの概要を訂正いたしました。 赤字部分が変更箇所となっております。

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Code_Aster 公式Validation 日本語ドキュメント作成プロジェクトを立ち上げました。
https://sites.google.com/site/ocbkansaicodeasterproject/

これは@Jun_Tatsunoさんのつぶやきから始まり、幹事(@OCB_kansai)の悪乗りで、
私が管理する運びとなりました。

最近はSalome-mecaを使ってCAEの勉強をしていることもあり、
いい機会なので始めさせていただくことにしました。

基本的には幹事様取り仕切りのOpenFOAMチュートリアルドキュメント作成プロジェクト
(https://sites.google.com/site/freshtamanegi/home) と同じく興味を持たれた方々と共有して、
共同でCode_Asterの公式バリデーションの日本語ドキュメントを作成していきたいと考えております。

公式バリデーションは数の多さとベースはフランス語のため、
読むためのハードルは決して低くはなく、利用のための敷居が高くなっていると思います。
そのため、公式バリデーション、ひいてはCode_Aster利用の敷居を下げるために、
公式バリデーションの日本語ドキュメントの作成を行いたいと思います。

ただし、バリデーション問題の数が相当多いので、あまり凝ったものを作成していると何十年とかかりかねません。
そのため、とりあえずですが基本的な作成の指針を決めさせていただきました。

以下ページはサンプル兼テンプレートとしてこちらで用意したページです。
https://sites.google.com/site/ocbkansaicodeasterproject/home/gong-shivalidation-ri-ben-yu-jie-shuo-doc-v11/-v3-04-100-sslv100---hollow-cylinder-plane-strain

作成する基本項目としては、
①バリデーション問題の内容がわかる問題名の簡潔な日本語訳
②概要
③解析の種類
④ドキュメントの場所(リンク)
⑤キーワード
⑥例題の内容を示すコンタ図、グラフ等
を設定させていただきました。
まず第一ステップとしてバリデーション問題の概要をがわかる索引のようなものを作っていこうと考えています。

基本的には上記基本項目を抑えていただきたいですが、
作成に関しては参加者の方々にお任せします。
(凝ったものを作成されたい方は止めは致しません。)
また、他の方が作られたページに関して修正変更を加えることを認めますし、作成者の方に容認していただきたいです。
ただし、無断でまるっきり別のページに差し替える等の行為はご遠慮ください。
(相談の上実施ください。作られた方の士気に影響します。)

また、バリデーションはバージョン11を対象といたします。

作成の際のテンプレートも用意しておりますのでご利用ください。
(テンプレート名:V&V_サンプル)

上記プロジェクトの概要を読んで、参加されたい方は下記メールアドレスに
googleアカウント名と お名前をご連絡いただきますようお願いします。
(件名にはプロジェクト参加のためのメールであることを記載願います。)

hammamania@gmail.com

皆様の参加お待ちしております。

(雑用係 ンマー @mmer547)

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