概要

2010年から開催しておりますオープンCAE勉強会@関西も100回を迎えます。

記念すべき100回は「100」に関するテーマで発表を募集いたします。

皆様、ぜひ振ってご応募お願いいたします。

重要な期日

講演申込み開始:4月20日

参加申し込み開始:4月22日

講演申込み締め切り:7月26日

勉強会当日:7月27日

発表募集要項

「100(ひゃく)」に関係する発表。

発表15分+質疑応答5分

会場

勉強会: 大阪大学 中之島センター

懇親会: 調整中

発表申し込み申し込み

発表申し込みはこちらのGoogleFormより申し込みください。

合わせて参加登録申し込みもお願いします。

参加登録申し込み

connpassページから申し込みください。

プログラム

時間 内容 発表者
10:00~10:15 開会の挨拶 幹事
10:15~11:00 100回までの歩み 幹事
11:00~12:00 午前:参加者の発表(順不同) 希望者
12:00~13:00 昼休憩 全員
13:00~16:30 午後:参加者の発表(順不同) 希望者
16:30~16:50 (仮)100回を迎えて 初代幹事 冨原様
16:50~17:00 コマーシャルタイム 希望者
17:00~ 懇親会(現地事前申込者のみ) 事前申込者

発表申し込みについて

著者 所属 講演題目 概要
川畑 真一 オープンCAE勉強会@関西 百に詰め込んだオープンCAEの記憶 オープンCAEで発表してきた内容を百に詰め込んだ計算を実施し、その結果を報告する。
高木 洋平 オープンCAE勉強会@横浜 100回コインを落としてみた 水中を落下するコインは、コインサイズや初期姿勢によって安定、フラッタリング、カオス、タンブリングなどの落下パターンを示すことが知られている。本発表では、1円玉を100個(回)水中に落とし、画像解析からそのパターンを分類した結果を報告する。間に合えば、OpenFOAMのoversetソルバーによる解析結果も報告したい。
高木 洋平 オープンCAE勉強会@横浜 収集したほぼ100個ぐらいのソースコードを紹介する 本発表者の趣味の一つにソースコード収集がある。収集用のフォルダを眺めたところ、流体解析ソースコードと関連するソースコードは52種類であった(4/23現在)。思いつくけれどフォルダに収めていないソースコードもあり、今夏に向けて約100個ぐらい収集する予定である。発表では一覧をお示しした後に、時間の都合上、思い入れのあるコード、玄人好みのコードなどを紹介する。
酒井 秀久 オープンCAE勉強会@関西 オープンCAEで商用ソフト向けの検証例題を100やる オープンソースCAEで代表的な商用ソフト向けなどの妥当性検証例題を100例題実施します. 構造系と熱流体系で合わせて100例題で実施予定です
Sagittarius_Chiron オープンCAE勉強会@静岡 無次元数100の流れ 気液2相流のinterFOAMを用いて、スロットダイ・コーターの二次元モデルで、Ca数=100の流れの計算結果を発表します。最初に、スロットダイ・コーターで一般的に使われている数理モデルについて説明したのち、CFD計算について説明します。数理モデルの元ネタは→ https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2019-10/c875c7983fed83eeab50a335de584c0a/rd_report_ff_rd052_013.pdf
秋山 善克 個人 勉強会を100回やってみた 個人で勉強会をやってみて、その中で起こった変化について発表します
楠村拓也 楠村拓也 時速100kmでいろんな所に突っ込む OpenRadiossを使って自動車衝突(車限らず)、いろんな所に突っ込んでみたいと思います。

実行委員

オープンCAE勉強会@関西 幹事 片山 達也

オープンCAE勉強会@関西 幹事 川畑 真一

大阪大学大学院基礎工学研究科 招へい教員 高木洋平 (横浜国立大学 准教授)

大阪大学大学院 基礎工学研究科 物質創成専攻 化学工学領域 助教 堀口 一樹